2007年11月15日木曜日

PCを新しくした

6年ぶりに所謂普通のインテルが入ってるPCを新しくした。
前のは、友達のお古のマザーを元に自作、そして、今回は、別の友達のお古のマザーを元に自作。いつも廃品回収している。
この6年Pentium III 1GHzをずっと使ってきたところを、Core2duo E6600 2.4GHzに変更。メモリは4GBにした。
しかし、きちんと計画して部品を買わなかったことが災いして色々とはまってしまった。
そして、このマザーが曲者で、ドライブの認識に癖があり、調べるとLinux関係では、ハマりまくってる人が沢山いた。なんてことだ。今は、IDEと、SATAの過渡期といった感じで、SATAにどんどん移行している最中ということもあり、IDEはおまけで付いてきてたりする感じなんだけど、このマザーはおまけのIDEが色々変な振舞いをしているらしい。
ということで、IDEは捨てて、DVDなども全部SATAにしてしまえば良いのだけれど、SATAのDVDなんて持ってない。ということで、変換基盤とか買わないと…。
とりあえずは、32bit環境では、Ubuntu 7.10が動くようになったのでまあ良いけど、メモリを3.3Gしか認識してくれない。まあ、32bit Linuxですからねと。
しかし、64bit Ubuntuだとブートするときに、カーネルを読み込ませた時に落ちる。Momongaだと、Xを起動するときに落ちる。なんなんでしょう。64bit VMKNOPPIXだとDVDからブートしてるのに、デバイスの再認識で、DVDが見付からなくなる(これはおまけのIDEの所為なのでしょうがない) まだまだ、自作のIntel 64bit環境は面倒臭そうだなあ。でも、メモリ勿體無いいし、元々64bitマシンのエミュレータ動かしたかったのが新しくした動機でもあるので64bitで動いて欲しいんだなあああ。しかし、このbloggerになってから、読む人のことを意識することが少なくなってしまったためか書いてる自分にさえ、非常に読み辛いというか、てにをはも変だし、やっぱり文章は何にしろ、読んで貰うことを考えながら書かないと駄目なんでしょうね。